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記憶の中の場所や、音や言葉などから得られる断片的なイメージをもとに架空の風景を描いています。そこに、目には見えない風の匂いや音の流れがあったことを思い出しながら、筆致を重ねています。
私たちは、世界の全てが見えているわけではなく、断片的に見えているものを繋げる事で世界を想像しています。断片を繋いで風景を作ることで、見えないものに対して接近を試みています。
(展示紹介より)
個展 「風はどちらへ吹いていただろうか」
2019年 10月28日‐11月2日
GALLERY b.TOKYO
東京都中央区京橋3-5-4 第一吉井ビルB1