
『終わらないものの欠片』
1940×1620mm:右
240×210mm 25点/サイズ可変:左
修了制作として、2021年2月 金沢21世紀美術館市民ギャラリーにて展示
「見たい風景」について、言葉を探すように、制作しています。
絵画制作を、「筆致」の集積で「風景」を作ること、そしてそれは自己生成の痕跡だと概念的に捉えたときに、あらかじめ何になるのか規定されていない筆致は、どのようにして絵として統合されるのか。
現在は、「余白を介することで、断片的な筆致が共存する」ことを目指して、制作しています。
修了制作として、2021年2月 金沢21世紀美術館市民ギャラリーにて展示しました。